前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
品番：FLS3D10S
※どれを選んで良いか分からない方も問い合わせください。
¥ 3,400,300 (税抜)
座礁をなくす世界
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
forward-looking sonar
海底を見ながら安全航行
前方ソナーは安全な航行のために不可欠な振動子です。
海底は常に変化し続けているため、
海図には表示されない危険な障害物を確認することができます。
こんな経験ありませんか？
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
航行中の『ヒヤリハット』
First time on the route
初めての航路
初めて行く不安感。慣れた海を離れ、まだ行ったことのない目的地に向かって船を走らせる時
sudden ford
突如の浅瀬
突如のアラームにドキッ。浅瀬に迫っている事を知らず、デプスセンサーの警告音で助かった時
Areas of high stranding frequency
座礁多発エリア
神頼みでドキドキ。底が浅いとは聞いていたけど、通らなくちゃいけない時
Sudden thick fog
突然の濃霧
何も見えないハラハラ。数分で霧に囲まれ、目の前のモノしか集中できない時
事故より大切な命
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
2022年度の船舶事故隻数：1,970隻、死者・行方不明者数：68人となり、その一部の原因が座礁によるものです。
「自分だけなら」という考えもありますが、家族や友人などが乗船することを考慮すると如何なる安全は確保が必要です。
一度船が破損した場合、直すのに数百万以上かかるケースが多く、もし沈没した場合は船を購入した時の金額を失い、
クレーン船を手配した場合は作業費で数十万から数百万、エンジンなどが水没している場合は更に買い替え費用で数百万円かかります。
海底を見ながら船と命を守る
『座礁しない前方ソナー』
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
まずは動画をご覧ください
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
※ 注）海底3D映像が見づらくなる意見が多かった為、現在のソフトウェアでは画像の等深線は表示できません。
① 幅広い範囲
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
真正面から真下まで、90度の完全な弧を見渡すことができます。そして、水平ビームは合計60度（左舷から右舷まで）です。
※ 注）海底3D映像が見づらくなる意見が多かった為、現在のソフトウェアでは画像の等深線は表示できません。
② 遠い距離
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
最大検出距離は200mで、危険回避するための十分な距離まで把握します。
※ 注）海底3D映像が見づらくなる意見が多かった為、現在のソフトウェアでは画像の等深線は表示できません。
配線図例
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
ケーブルの長さが足りない場合は、別途ご相談ください。
振動子の取付角度
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
振動子の角度は垂直でなければなりません、水面に対して平行に設置して下さい。
振動子を船底に垂直設置できない場合、フェアリングブロック（船底と振動子間の傘増しブロック）をご自身でご用意ください。
振動子の設置注意点
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
魚群探知機や水深計など他の振動子が設置されている場合、前方ソナーは他の振動子の前に設置する必要があります。
右舷と左舷の前方ソナーは1mから5mの範囲内に設置して下さい。
振動子ハウジングの違い
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力)
振動子を入れる筒（ハウジング）は下記の大きさになります。
振動子タイプの違い
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力)
ブロンズ対応ハルタイプ・・・ウッド、グラスファイバー
スチール対応ハルタイプ・・・アルミニウム、スチール
パテを使った取付方法
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力)
forward-looking sonar
フェアリングブロックを使わない
振動子を垂直に設置するためのもう一つの方法です。
その他質問
前方ソナー ブロンズ スルハル トランスデューサー（5インチ_ビデオ出力）
VGA ビデオ出力： VGA経由でサードパーティ製ディスプレイを接続する場合に使用します。
DATA ポート：トランスデューサインターフェースボックスをビジュアルプロセッサーに接続するために使用します。2つのブラックボックス間でデータが送信されます。
RJ45ポート：Raynetに接続してRaymarine Axiom MFDに接続するために使用します。これにはRJ45-Raynetケーブルが必要です。
USBポート：使用しません。
製品詳細
前方ソナー スチール スルハル トランスデューサー（10インチ_ビデオ出力）
| 仕様 | |
|---|---|
| 動作速度 | 最大20ノット |
| 更新率 | 1～1.5秒 / 更新 |
| 最大深度検出 | 100m |
| 最大前方距離 | 200m |
| 動作周波数 | 200kHz |
| 電源 | DC12 or 24V |
| 最大出力 | 28W |
| 角度精度 | ~1.5度 |
| 消費電力(静止) | 400mA |
| 消費電力(活動) | 1,200mA |
本製品の同梱物
本製品の同梱物
| 同梱物 | |
|---|---|
| 説明 | 量 |
| ビジュアル・プロセッサー | 1 |
| インターフェース・ボックス | 1 |
| トランスデューサー 2M ケーブル | 2 |
| スキンフィッティング・スチール 10インチ 電源ケーブル、DC/DCコンバーター、HDMIケーブル | 2 |
| トランスデューサ延長ケーブル 10M | 1 |
| キーパッド | 1 |
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