M232 カメラシステムパック (9Hz):ビデオ出力用
品番:E70354 | A80508 | A80510
▶︎ M232 カメラシステムパック (9Hz):ビデオ出力用 日本語マニュアル.pdf
▶︎ JCU–3(操作キーパッド) 日本語マニュアル.pdf
▶ IP to ビデオ デコーダー 日本語マニュアル.pdf
※どれを選んで良いか分からない方も問い合わせください。
¥ 1,043,500 (税抜)
製品情報:
製品説明
M100 & M200 Marine Thermal Night Vision Cameras
角度調整可能なマリン用サーマルカメラ
M132 / M232がRaymarine Axiom MFDと組み合わされると、FLIRの新しいClearCruise™インテリジェント熱分析技術は、ボートにまったく新しいレベルの認識と安全性を提供します。
また、M132 / M232はIPビデオ技術を使用し、余分なビデオ信号ケーブルを排除して設置を簡素化します。
サーマルカメラタイプ | ||||||||||
種類 | M132 | M232 | M300C | M332 | M364 | M364C | M364C LR | M400 | M400XR | M500 |
可動範囲 | チルト(上下)のみ | パン(左右:360°無限回転)/チルト(上下) | ||||||||
サーマルカメラレンズ | ||||||||||
センサー素子 | 非冷却Voxマイクロボロメータ | 冷却Insb | ||||||||
解像度 | 320 × 240 | - | 320 × 256 | 640 x 512 | 640 x 480 | 640 x 512 | ||||
視野角 | 24° × 18° | - | 24° × 18° | 18° x 13.5° | 18° x 6.0° | 広角28°x 21° 挟角2°x 1.5° |
||||
焦点距離 | 19mm | - | 9.1mm | 18mm | 25mm | 35mm - 105mm | 19 - 275mm | |||
光学ズーム | - | 3倍 | 14倍 | |||||||
電子ズーム | 4倍 | - | 4倍 | |||||||
可視カメラレンズ(CCTV) | ||||||||||
解像度 | - | 1920×1080 | - | 1920×1080 | ||||||
焦点距離 | - | 4.3mm-129mm | - | 4.3mm-129mm | ||||||
光学ズーム | - | 30倍 | - | 30倍 | ||||||
電子ズーム | - | 12倍 | - | 12倍 | ||||||
その他の詳細 | ||||||||||
重量(kg) | 3.0 | 6.8 | 12.7 | 20.4 | ||||||
電磁妨害 | IEC 60945 | |||||||||
使用温度範囲(℃) | -25 ~ +55 | |||||||||
等級 | IP67 | |||||||||
相対湿度 | 最大93% | |||||||||
塩水噴霧 | IEC 60945 | |||||||||
保存温度範囲(℃) | -30 ~ +70℃ | -50 ~ +80℃ | ||||||||
振動 | MIL-STD-810E | |||||||||
風 | 161 kph | 115.2 mph | ||||||||
最大検出能力:落水者(km) | 0.4 | - | 0.4 | 0.8 | 1.5 | 2.4 | 9.0 | |||
最大検出能力:小型船舶(km) | 1.3 | - | 1.3 | 2.2 | 3.9 | 6.0 | 15.4 | |||
アナログ出力 | なし | あり | ||||||||
HD-SDI出力 | なし | あり | ||||||||
IP出力 | あり | |||||||||
ビデオリフレッシュレート(Hz) | 9 | - | 9 or 30 | 30 | 9 or 30 | 30 | ||||
消費電力(通常/最大):W | 15 / 18 | 41 / 75 | 50 / 270 | 250 | ||||||
電源条件(VDC) | 12 or 24 | 24 | 12 or 24 |
主な特徴
M232 カメラシステムパック (9Hz):ビデオ出力用
監視する。見つける。気づく。
昼夜問わず、流木/網/船舶を瞬時に発見し、安全に航海します。
また、落水者も発生した場合にも、活用可能です。
環境を凌駕する。
M232 カメラシステムパック (9Hz):ビデオ出力用
どのような自然も考慮しています。
「こういう場合は」という疑問を解消します。
吹雪
北海道で撮影された映像。若干のモヤは生まれるものの、人と雪の温度差は大きい為、人の歩く姿を容易に観察することができます。
豪雨
湖で撮影された映像。赤外線サーマルカメラは水を透過しないものの、木の僅かな温度差/木にかかる葉までも正確に映し出します。
炎煙
実際の山火事で撮影された映像。目視では何が起きてるかわかりませんが、水分の少ない煙を透過/火の位置まで特定できます。
濃霧
山家で撮影された映像。豪雨の次に見にくくなるものの、「人の歩く姿」や「建物の窓」など確認ができます。
よくある質問
M232 カメラシステムパック (9Hz):ビデオ出力用
A1.はい。サーマルカメラは光の領域ではなく、赤外線領域のみを見ているため、光量が多い環境でも無光状態でも映像取得可能です。
A2.見ている波長領域が違うため、全く別物です。近赤外線カメラは実際には光がなければ見えません。
A3.はい。晴天時に比べると少々マイルドな映像になりますが、人や車、船舶などの高エネルギーの物体はキレイに見えます。
A4.濃度に依りますが、薄霧では問題なく見ることができます。濃霧の場合は詳細は見えませんが熱源の有無程度は見ることできます。
A5.不要です。自動でカメラの視野内にある物体の相対的な温度情報を表示するため、特に設定は必要ありません。
A6.光学機器のため、レンズに依存しますが、当該機種は晴天時で人物程度の物体で450m程度、小型船舶程度の物体で1.3km程度の範囲で検知します。
A7.弊社サーマルカメラは素子特性、レンズF値設定、レンズコーティングにより太陽を見ても素子が焼けて故障する心配がありません。
A8.はい。もともと海上で使用されることを想定し、ボディはFRPにて製造しており、完全塩害対応しております。
A9.当該製品はメンテナンスフリーです。汚れや塩水乾燥による塩の固着などを真水で洗い流していただくだけで問題ありません。
A10.ありません。機器購入時に輸入に伴うライセンス書面に一筆サインをいただく必要がございますが、それ以外はございません。
本製品の同梱物
本製品の同梱物
同梱物 |
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カメラ本体 |
電源ケーブル10m |
データケーブル10m |
レイネット to RJ45変換ケーブル10cm |
トップダウンライザー( A:25cm / B:4cm / C:22cm ) |
JCU-3 |
IP to ビデオ デコーダー |
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